2016年 |
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「憲法ひろば」にゅーす133号と「例会等案内」〔5月18日 転載〕
調布九条の会「憲法ひろば」ゆかりのみなさん
昨秋の「戦争法」強行採決後、「改憲に必要な3分の2の議席」を獲得すると豪語した安倍政権ですが、株価の乱高下や円高などアベノミクスの破たんが明らかになり、沖縄でも全国でも安倍暴走を批判するたたかいが急激に発展するもとで、姑息な策動を重ねています。迫ってきている参院選で国民の支持を詐取しようと、南スーダンでの戦争法の具体化やTPP強行、消費税増税などの実施時期をあいまいにし、その場しのぎのバラマキ予算を推進するなどヤッキです。しかし果てしなく続く熊本大震災にも拘わらず川内原発の稼働を止めず、伊勢志摩サミットやオバマ大統領の広島訪問などを日米同盟強化と辺野古新基地建設の推進力にしようと画策するなど、本音は見え透いています。いっそうの暴走と憲法破壊を狙う安倍政権を抑え込むために、広範な国民世論の力で立ち向かう「九条の会」の役割がいよいよ重要になっています。
調布市でも「戦争はいやだ調布市民の会」に参集する市民のみなさんが、ママの会、電通大有志の会、リベラル22、市民のねがい実現市民総行動実行委員会などのみなさんとの広い連帯をつくりだし、5月末には第3回目になる「戦争イヤだ、まちなかパレード」を行なおうとしています。全国で取り組んでいる『戦争法廃止を求める「2000万人統一署名」』の調布での集約数は1万5000筆を超えています。調布「憲法ひろば」はこの運動の中で、初心に立ち、いっそうの幅と深さを持つ運動を模索しています。
さて、5月14日、私たちは、『「戦争する国づくり」にいかに立ち向かうか−−安倍政権による憲法破壊を許さないために』というテーマで第113回目の例会を開きました。その様子をレポートし、参加者の感想文をおさめた「憲法ひろばにゅーす133号」と、6月〜8月の「例会等の案内」をお届けします。
また、深大寺9条の会から、4月27日に行なった例会の報告が届きましたので、その添え書きをこのメールの末尾にコピーし、その報告分を添付します。
文書が重いため、PDF文書を添えることを見合わせますが、ワード文書が開けない方は、お手数ですがPDF版をご請求ください。
なお、お届けする文書は、メールでの転送、またはプリントしての配布などによって幾回りも多くのみなさんにお届けいただければ幸いです。
毎回のメールで受信した「にゅーす」や文書をマス・プリントして、ご近所に配布してくださる方を募集しています。詳細は事務局と打ち合わせていただきますが、先ず可能な方はご連絡ください。その場合は、カラー印刷では大変なので、モノクロ版を用意していますので、お申し越しください。
また、事務局から直接メールでお送りしてもよいご友人をご紹介ください。
なお、メールアドレスをはじめ、ご住所・電話番号などを変更された場合は、ぜひ、このメールへの返信でお知らせください。
<深大寺9条の会からの4/27例会の報告>の添え書き
4月27日の例会『子どもの生存権(25条)と個人の尊厳が脅かされている』の報告です。
深大寺9条の会では、この地域の社会生活の中から憲法を考えたいと思い、子どもの問題に焦点をあてて掘り下げました。4月27日水曜日の午前中、深大寺地域福祉センターで開催。調布学園の松本加代子さんの話題提供をうけ、武藤さんと鈴木賀代子さんの補助発言を加えて、突っ込んだ議論をしました。司会の市川さんに整理してもらいましたので、ご報告します。
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にゅーす130号と「例会案内」〔2月24日 転載〕
調布九条の会「憲法ひろば」ゆかりのみなさん
「戦争はいやだ調布市民の会」が1月31日に行なった「まちなかパレード・パートU」には295人の市民のみなさんが参加し、憲法破壊に対する怒りと、ねばり強くたたかい続ける意思をしめしました。
今年11月3日に「公布70周年」を迎える日本国憲法を、空前の破壊策動から守り抜くために「九条の会」は志をいっそう高くして、市民のみなさんのたたかいに貢献したいですね。今年の「5・3憲法集会」は「明日を決めるのは私たち、平和といのちと人権を!」を合言葉にスケールの大きい「有明防災公園」で行なわれます。調布「憲法ひろば」の真価を発揮しましょう。
さて、2月13日、私たちは、憲法違反の戦争法を支える「国民監視3法」のひとつとも言われる「マイナンバー制」をテーマに、第110回の例会を行ないました。その様子をレポートした「憲法ひろばにゅーす130号」と、3月〜5月の「例会等案内」をお届けします。
文書が重いため、PDF文書を添えることを見合わせますが、ワード文書が開けない方は、お手数ですがPDF版をご請求ください。
なお、お届けする文書は、メールでの転送、またはプリントしての配布などによって幾回りも多くのみなさんにお届けいただければ幸いです。
毎回のメールで受信した「にゅーす」や文書をマス・プリントして、ご近所に配布してくださる方を募集しています。詳細は事務局と打ち合わせていただきますが、先ず可能な方はご連絡ください。その場合は、カラー印刷では大変なので、モノクロ版を用意していますので、お申し越しください。
また、事務局から直接メールでお送りしてもよいご友人をご紹介ください。
なお、メールアドレスをはじめ、ご住所・電話番号などを変更された場合は、ぜひ世話人または事務局にご連絡ください。
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にゅーす129号と例会案内 〔1月27日 転載〕
調布九条の会「憲法ひろば」ゆかりのみなさん
新しい年の初戦ともいうべき宜野湾市長選挙、八王子市長選挙の結果に残念な思いが冷めない今朝ですが、他方では甘利疑惑の発覚、アベノミクスの破綻を示す経済動向など、安倍政権の抱える矛盾もいっそう明らかになっています。まさに火花を散らすせめぎあいが続いており、力を抜くことのできない情勢ですね。
「戦争法」の強行採決の上に立って、つぎは「改憲に必要な3分の2の議席」を獲得するなどと「壊憲」意欲をむき出しにする安倍政権の暴走を押しとどめるために、広範な国民世論の力で立ち向かう「九条の会」の役割がいよいよ重要になっています。
調布では「戦争法廃止」の運動をけん引する「戦争はいやだ調布市民の会」が2千万署名の推進のために毎月9日の行動、第3火曜日の行動、1月31日の「まちなかパレード・パートU」などを旺盛に呼びかけています。調布「憲法ひろば」も、これらの運動の中で、初心を貫ぬき、しかし息の長い運動を進めたいですね。
さて、年明けの1月17日、私たちは「自民党憲法草案を読み直す」というテーマで伊藤真さんを招いて、今年第1回目、通算109回目の例会を行ないました。「ひろばにゅーす129号」は、その様子をレポートしました。2月〜3月の「例会案内」を添えてお届けします。
文書が重いため、PDF文書を添えることを見合わせますが、ワード文書が開けない方は、お手数ですがPDF版をご請求ください。
なお、お届けする文書は、メールでの転送、またはプリントしての配布などによって幾回りも多くのみなさんにお届けいただければ幸いです。
毎回のメールで受信した「にゅーす」や文書をマス・プリントして、ご近所に配布してくださる方を募集しています。詳細は事務局と打ち合わせていただきますが、先ず可能な方はご連絡ください。その場合は、カラー印刷では大変なので、モノクロ版を用意していますので、お申し越しください。
また、事務局から直接メールでお送りしてもよいご友人をご紹介ください。
なお、メールアドレスをはじめ、ご住所・電話番号などを変更された場合は、ぜひ世話人または事務局にご連絡ください。
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1〜2月例会案内
調布九条の会「憲法ひろば」ゆかりのみなさん
安保法制=戦争法の強行採決から4か月になろうとしています。憲法9条がしっかりと存在しているもとで、これに明確に違反する集団的自衛権行使の閣議決定と法律が存在しているわけです。いわば「不戴天」(ともに天を戴かず)の関係にある状態を1日も早く解消し、憲法にもとづく政治を回復するための「不退転」のたたかいが求められています。
そんなわけで、ごあいさつが後先になりましたが・・・
2016年、激動の中ながら 明けましておめでとうございます
いま高まっている「戦争法の廃止、立憲主義と人権の回復」を求める国民各層の歴史的な運動と呼び交わして、九条の会の真価を発揮すべく今年こそ力を合わせましょう。よろしくお願いします。
今年最初の例会を1月17日(日)13時半から、あくろすホールで開きます。
伊藤塾の伊藤真さんに「自民党憲法草案」をめぐってお話しいただく貴重な機会です。
こぞってご参加をお願いします。
1〜2月の例会案内を、PDF版で添付します。
調布九条の会「憲法ひろば」
〒182-8511 調布市国領町2−5−15 あくろす2階
市民活動支援センター内 メールボックス6番
E−メール choufu9jou@yahoo.co.jp
郵便振替 00170−6−445473 加入者名 大野哲夫
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