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第5回交流会の 記録

「小学校区単位に会をつくる」


日時:2009年7月27日(月)18:30〜20:40
場所:新宿農協会館8階会議室
参加者:44人
報告:守ろう平和憲法・西東京の会

 最初に「西東京・下保谷の会」から報告を受けました。要点は以下の通りです。
 「小学校区ごとに九条の会を」−−これは04年6月10日、ホテル・オークラで「九条の会」が発足するときに呼びかけられた基本方針です。これは(1) 住民の顔が見える、(2)1軒1軒訪問できる、(3)したがって「草の根」運動にふさわしい広さということが考えられてのことだと思います。
 西東京で「守ろう平和憲法・西東京の会」を立ち上げるとき(これは「九条の会」が発足する2ヵ月前のことです)、私はまず、私が住んでいる保谷第一小学 校区につくる活動をしました。世帯数約3500、住民約9000人にどう働きかけるか考えました。地域でいつも頑張っている活動家を中心に声をかける、と いうことはしませんでした。そうではなく、九条の会からポスターを200枚取り寄せ、1軒1軒戸別訪問して「ポスターを貼ってもらえませんか」とお願いし てまわりました。20日で180枚ほど張りました。そして下保谷地域で九条の会をつくりたいけれど「呼びかけ人」になって頂けないかとポスターを貼ってく れたお宅にお願いしたところ、38人が協力してくれました。その後、準備会を重ね、06年5月27日、杉原泰雄さん(憲法学者)に記念講演をお願いして発 足集会を開きました。参加者は約50人、会の名称を「九条の会・下保谷の会」としました。
 ニュース第1号はA4版2面とし、1面に九条の会アピール、会の申し合わせ、入会案内、2面にペンクラブ理事の秦恒平さんをはじめ6人の市民の声を載せ ました。現在まで20号のニュースを発行しました。2号から8号までは憲法と自民党改憲案の比較、9号からは時事問題の解説を中心にまとめ、17号からは 市民の戦争体験を取り入れるようにしました。ニュースは7人の世話人が手配りで全戸配布しています。

 続いて、質疑応答とフリーディスカッションに入りました。残り時間が少なく、十分な議論はできませんでしたが、西東京、南大沢、中央大学、国分寺、世田 谷から6人の発言がありました。「今ある地域の会をさらに「より小さな範囲で」と細分化すると力を分散させることになりそうで不安だ」という声、「自分た ちの会は賛同署名を広げる会で、会員というものがない。お互いに顔も知らない。しかし国分寺市の会が全市的イベントをやって各地域の賛同者が顔を合わせる と、徐々に知り合いが増え、毎年、何かやろうという話になる。こんな風に地域に根を張りつつある」という声、「小学校区はあくまで目安であって、趣旨は網 の目のように会をつくること。その点での交流は続けていく必要がある」という声などが出されました。



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